商業施設新聞
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2020/9/29(2364号)主なヘッドライン
半導体産業、大型投資が雇用・消費促進
商業施設の活性化に期待

北上市で工事が進むキオクシアの最先端工場
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 すべてがネットにつがなるIoT実現のカギを握る第5世代移動通信システム(5G)の本格普及、あらゆる現場に投入されるロボットやレベル3以上の自動運転への実現は、高性能半導体がキーデバイスとなり、開発、設備投資、生産が活発だ。2020年の世界半導体市場はプラス成長が見込まれ、国内でも主要工場の新増設など大型設備投資が見込まれる。それに伴い、新たな雇用創出、消費刺激が期待され、コロナでダメージを受けた店舗、商業施設関係者は熱いまなざしを送る。製造業もコロナ禍で明暗が分かれるが、そのなかにおいて活発な半導体産業への期待値は高い。

■コロナ禍でも好調な半導体市場
 WSTS(世界半導体市場統計)がまとめた20年春季の半導体市場予測によると、20年の世界半導体市場は19年比3.3%増の4260億ドルとしており、直近ではテレワークの普及でパソコン市場が好調で、その影響が半導体メモリー(記憶素子)の価格回復につながっている。巣ごもり需要でゲーム機の出荷が拡大した。今後はあらゆるネットにつながるIoTや、4K映像を瞬時に送る伝送技術、AI、ロボなど、こうしたハイテクは店舗や施設づくりを大きく変える。さらにレベル3以上の自動運転実現やドローンは生活スタイルを大きく変貌させる。そしてこれを駆使したスマートシティ実現には5G技術がカギとなり、それを支えるのが半導体だ。ただ、米中貿易摩擦で中国向けの出荷ができないリスクも指摘されるが、総じて半導体需要は好調だ。

(以下、本紙2020年9月29日号1面)



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