商業施設新聞
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2026/3/3(2636号)主なヘッドライン
今春開業の商業施設を探る
JR系が都心で複数展開、IY跡にはイオンモール


「OIMACHI TRACKS SHOPS & RESTAURANTS」はアウトモール型SCとして開業する(完成イメージ)
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 商業施設新聞の集計によると、この春開業する商業施設は30近くにおよぶ。小型案件も含むものの、東京では「OIMACHI TRACKS」の商業ゾーン、大阪では「クオーツ心斎橋」など注目案件が控える。「ニュウマン高輪」や「ルクア大阪」といったJR系有力施設の新エリアもオープンする一方で、純粋な新規開発だけではなく、商業施設の跡地を活用する改装案件が複数ある。全体としては大型案件が少なく、開発環境は厳しさを増している。2026年春に開業する主な商業施設をまとめた。

■ニュウマン高輪新エリアは個性あふれる食が集積
 この春、東日本ではJR東日本グループが広域品川圏で2施設を開業する。(株)ルミネは、3月28日にニュウマン高輪の新エリア「ミムレ」の開業を予定しており、このほど詳細を明らかにした。食を中心に22店が出店する施設となり、このうち約4000m²の一体空間に12の「ラボラトリー」を設けるという。コーヒー、スイーツ、ベーカリー、チョコレートなど様々な業種のファクトリーが並び、スイーツづくりの工程が見られるなど新しい食のエリアをつくる。さらにアクアポニックスシステム(魚の排泄物を活用して野菜を栽培するなど一つのシステムで双方育てるもの)を導入した循環型ファームも設け、魚や植物が成長していく過程も可視化する。
 ニュウマン高輪は25年9月に本格開業しており、「商業の枠を超える」「100年先」といったキーワードを打ち出し、緑あふれる飲食ゾーンをつくるなどした。新たに開業するミムレでも単に食べるだけでなく、「学ぶ」など一歩先の体験を提供する。25年9月に開業した緑あふれる飲食ゾーンはより上質な飲食があるなど使い分け、相互補完ができそうだ。

(以下、本紙2026年3月3日号1面)




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