商業施設新聞
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2026/8/11(2658号)主なヘッドライン
春・夏にオープンした施設、食を核にする施設が続々
環境、立地の好活用も


大井町トラックスの商業ゾーンは屋外に食の賑わいが滲み出している
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 この春・夏に多くの施設が開業したが、その中で存在感を発揮していたのがフード関連だ。名古屋市で開業した「HAERA」もテナントの半数以上が食関連で占められるなど、食の重要性はますます増している。また、「大井町トラックス」のようにアウトモールとして立地や屋外環境と食をうまく組み合わせ、食のポテンシャルをいかんなく発揮している施設もある。モノが売れない中でも飲食や食物販は人を呼び寄せる。この春・夏にオープンした主な施設のフードゾーンを探る。

■大井町は環境とフードがマッチ
 最近開業した商業施設で、フード系テナントをうまく活用しているのが、名古屋・栄のHAERAだ。(株)パルコなどが運営する施設で6月11日にオープンし、ラグジュアリーブランドが多層にわたって出店したことで知られるが、実は全65店のうち、約65%を飲食・食物販が占めている。
 同施設の地下2階は栄の地下街から直接アクセスできるが、この地下2階は飲食店や食物販店が並ぶフロアであり、「スターバックス リザーブ カフェ」や「博多もつ鍋おおやま」など数多くのフード系テナントが並ぶ。地下1階にも食物販として「ピエール マルコリーニ」「パティスリーギンノモリルディック」などを配置しており、地下街からアクセスしやすい場所にフード系テナントを集めている。

(以下、本紙2026年8月11日号1面)




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