スタジアム・アリーナ整備、全国で計74件が進行中
長崎2年目は500万人来場
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スポーツ庁が公表した「全国のスタジアム・アリーナの新設・建替構想」(2026年1月時点)によると、スタジアム36件、アリーナ38件、計74件もの整備計画がある。東京・台場の「TOYOTA ARENA TOKYO」は開業1年目の累計来場者数が115万人となり、多くの人を同地区に呼び寄せ、スタジアム・アリーナは賑わいを創出する起爆剤として注目されている。築地市場跡、千葉マリンスタジアム再構築などの大型事業も控え、各地で続々と計画が進んでいく。スタジアム・アリーナ整備の今を追った。
■Fビレッジ、お台場、長崎など堅調
スポーツ庁が公表した「全国のスタジアム・アリーナの新設・建替構想」(26年1月時点)によると、全国で多くの整備が進んでいる。スタジアム・アリーナは興行・イベント開催時、大規模な集客が見込めるほか、スポーツやエンタメなど利用用途も幅広く、広域から人を呼び込むのに適した施設とされている。そのため地方でも賑わい創出の起爆剤として計画を進める事例が多い。
最近では「北海道ボールパークFビレッジ」や「長崎スタジアムシティ」などの成功が知られ、影響を受けた自治体、事業は多いとみられる。(株)ジャパネットホールディングスは、長崎スタジアムシティの開業2年目にあたる26年の来場者数は、日常利用の定着などにより、前年比114%の約535万人(見込み)になると発表しており、スタジアムの持つポテンシャルを感じさせる。
(以下、本紙2026年10月13日号1面)
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