投資集まる軽井沢、高級ホテル中心に続々
T-SITEは駅の課題解決
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長野県軽井沢エリアが賑わいを見せている。3月17日、駅前に新たな商業施設「軽井沢T-SITE」がオープンし、早くも地元客や観光客を取り込んでいる。駅の逆側にある「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」も堅調で、街中ではIHGホテルズ&リゾーツなど外資系を含む高級ホテルの出店計画が相次ぐ。西武グループは新たなヴィラの整備に約290億円を投じる計画であるなど、エリア一帯に多くの投資が集まっている。首都圏からのアクセスの良さ、豊かな自然などポテンシャル溢れる軽井沢。その動向を探る。
■T-SITEは地元・観光に対応する新拠点
三菱地所(株)、(株)アクアイグニス、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)の3社は、軽井沢T-SITEを開業した。新幹線が乗り入れる軽井沢駅の真隣で、駅から直結する階段も設けた好アクセスの施設だ。ここに「I'm donut?」など甲信越や軽井沢エリア初出店となり、地元客を集客できる店舗のほか、長野ワインや地酒などを購入できる「aVin stand Karuizawa」、信州蕎麦を味わえる「OSOBAR STATION」など観光客が信州を感じられる店舗を設けた。「SHARE LOUNGE」など地元客、観光客がともに過ごせるスペースも設けており、軽井沢の新たな拠点となる。軽井沢としては久しぶりの新規商業施設であり、話題性は十分。地元客の期待も高いようだ。
一方で、軽井沢には駅南側に日本有数のアウトレット施設である軽井沢・プリンスショッピングプラザが所在する。同施設は店舗面積約4.2万m²、約240店の体制で、首都圏を中心に広域から集客する。豊かな自然に囲まれた環境や、自然を活かしたイベントなどにより堅調に集客し、24年度の施設売上高は590億円を記録。25年度は600億円を目指しており、過去最高を更新したい考えだ。
(以下、本紙2026年3月31日号1面)
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