「商業+公園」成功例が続々
町田、渋谷などで賑わい、モノ・食事+αの多用途に
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ライフスタイルの変化やオーバーストアが進み、商業施設に新たな価値観が求められている中、着実に増えているのが公園と商業施設が一体化した形態だ。「グランベリーパーク」や「RAYARD MIYASHITA PARK」などの成功事例が知られ、一般的な商業施設にある買い物、食事需要だけでなく「公園遊び」などレジャーに近い需要も取り込める。直近では「グラングリーン大阪」が話題になったが、ほかにも案件は多く、今後も増えていく。「商業施設+公園」の魅力や動向を探る。
■グランベリーパークは再整備で売上高が大幅増
東急モールズデベロップメントが運営する「グランベリーパーク」(東京都町田市)の2023年度の売上高は372億円となり、22年度比で105.8%と堅調に伸びた。同施設はグランベリーモールを再整備した施設として知られるが、旧施設の売上高は180億円程度だったので、23年度の売上高は旧施設と比べて2倍以上成長したことになる。同施設の再整備の特徴はなんといっても公園と一体化したこと。旧グランベリーモールも公園は隣にあったが、再整備時に公園と商業施設で同じランドスケープデザイナーを起用するなど街区全体の一体感を創出し、買い物、食事だけでなく『公園に遊びに行く需要』も取り込める複合街区に進化した。
(以下、本紙2024年10月15日号1面)
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