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大阪市の清翠会、牧整形外科病院開設、手術室5室で年1800件が目標


リハビリ室250m²併設、80列CT・3テスラMRIを装備

2018/3/6

牧整形外科病院の外観
牧整形外科病院の外観
 特定医療法人 清翠会(大阪市旭区清水2-11-14、Tel.06-6953-0190=法人本部)は、大阪市城東区の国道163号線沿いに、4科目を標榜する新病院「牧整形外科病院」を3月1日に開院した。規模は5階建てで、3階に手術室を5室設けている。整形外科を中心に、専門に特化した病院であり、手術件数は年間1800件を目標とする。

80列CT装置
80列CT装置
 牧整形外科病院の所在地は大阪市城東区関目6-15-30で、国道163号線沿いにあたり、規模は5階建て。病床数は80床で、診療科目は整形外科、麻酔科(ペインクリニック)、放射線科、リハビリテーション科の4科目を標榜している。新病院は急性期機能から少し広げ、救急と専門性を兼ね備えた病院として整備。手術機能や入院機能(10日)も備えているが、同じグループの牧病院にも整形外科の外来のみ残しており、牧病院と牧整形外科病院の機能を合わせて、1つの病院として考えている。

 1階は血液検査装置、シーメンス社製の3テスラMRI装置、X線一般撮影装置、東芝製の80列CT装置、コニカミノルタ製のエコー装置などを導入している。血液検査装置は1台を新規に導入しており、ラックを備えていることから、大量の検査にも対応可能。

3テスラMRI装置
3テスラMRI装置
 3テスラMRI装置は、トンネルの長さを従来の170cmから200cmまで拡張。トンネルに入る身体の部位が減らせるので、閉所恐怖症の患者でも安心して検査を受けられる。同装置の需要は高く、ヘルニアや神経などの整形外科用の検査はもちろんのこと、膵がんや頭部血管などの検査にも利用できる。

(続きは本紙で)

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