緊急調査レポート 新型コロナウイルスに打ち勝て!
対策に本腰を入れる産業界(電子デバイス・エレクトロニクス・自動車関連産業編)
〇コロナに負けない電子デバイス関連産業の戦略を緊急調査・編集
〇半導体、ディスプレー、電子部品、製造装置、自動車など広範に網羅
〇コロナが逆に拡大のトリガーになる成長産業もレポート
〇限定販売につき、ご購入はお早めに!
体裁・頁数:A4判、50頁
限定販売(電子版は未発売)
発刊日:2020年3月31日
定価 9,900円(税込)
■発刊趣旨とご購入のご案内
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック(大流行)は、全世界に深刻な影響を与えており、2008年のリーマンショックを超える大不況になるとの予測も目立ってきました。半導体やディスプレー、電子部品、電池などの電子デバイス、そして出口である自動車や自動車部品、ロボットなどの産業界への影響も少なくなく、各社とも打開策に余念がありません。
ただ、その状況下でも、大きな成長が期待される技術や製品に注目が集まっています。。例えば2020年からのサービス本格化が予定されている5Gは、テレワーク拡大などでむしろ「待望論」が盛り上がっており、導入が加速する可能性が出てきました。また、スマートグラスやテレプレゼンスロボット、さらには人工呼吸器や電子式X線スキャナー、赤外線体温計などの医療機器も需要が高まっており、電子デバイス市場の新たな牽引車として期待が高まっています。本レポートは、電子デバイスやエレクトロニクス企業が受けているコロナの影響と打開策、今後の展望、さらにはコロナ流行を機に今後伸びていく製品を緊急調査しました。
■内容構成
- 1.序章 コロナショックで電子デバイス後退、大型投資で跳ね返せ!!
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- 2.各分野の動き
- ・中国メーカーの動向
- ・韓国メーカーの動向
- ・半導体
- ・ディスプレー
- ・電子部品
- ・プリント配線板
- ・太陽電池
- ・リチウムイオン電池
- ・製造装置および部材
- ・電子デバイス用材料
- ・自動車・自動車部品
- ・ロボット
- ・EMS
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- 3.コロナ流行を機に今後伸びていく製品
- スマートグラス/テレプレゼンスロボット/ウイルス検出・診断/医療機器 等