AIサーバー・データセンターの市場が急拡大していますが、データセンター内の配線長の短距離化、およびそれによる消費電力低減のため、シリコンフォトニクスを活用したCPO(Co-Packaged Optics)などの光電融合技術が注目され、研究開発が世界各地で活発に行われています。日本においては、NTTの「IOWN」構想が注目され、実現に向けた様々な取り組みが進んでいます。一方、台湾においては、工業技術研究院が旗振り役となり、TSMCなど様々な企業が連携し、社会実装に向けた取り組みが加速しています。
本セミナーは、日本と台湾で研究されている最先端技術をご紹介するとともに、シリコンフォトニクス・CPOの社会実装に向けた今後の展望、日本と台湾の連携の可能性について、討論していきます。
13:10~13:40
IOWN構想と市場応用
NTT株式会社 先端集積デバイス研究所 主席研究員 寺田 純 氏
13:40~14:10
シリコンフォトニクス国家計画および技術ロードマップ
ITRI 電子光電システム研究所 ディレクター 周佩廷 氏
14:10~14:40
シリコンフォトニクス応用のための量子ドット技術
株式会社QDレーザ レーザデバイス事業部長 大西 裕 氏
14:40~15:10
AI産業の発展に伴うシリコンフォトニクス関連設備に関する分析(オンライン講演)
ITRI 産業科学国際所 マネージャー 張雯琪 氏
15:30~16:30
【パネルディスカッション】
AI時代に向けたシリコンフォトニクスの産業化と日台連携の方向性と戦略 ※Q&A含む
【主な議題】
シリコンフォトニクス・CPOの応用シナリオと導入スケジュール/
CPO商業化の技術的課題と現状の解決策/
日台の役割分担とシリコンフォトニクスでの競争優位性/
IOWNや国際標準との競争を踏まえ、日台が共同でIOWNや国際標準の重要規格をリードする可能性/
今後1年間で具体的に推進可能な日台協力プロジェクトは