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「半導体パッケージはどうなる2024」
~半導体デバイス進化を担う「要」に、
チップレット/ガラスコアなどにスポット~
日時:
2024年10月2日(水)10:00~17:40
会場:
エッサム神田2号館5F・大会議室
(会場限定50名+ライブ配信視聴)
参加費:
36,000円+税(資料ダウンロード、期間限定オンデマンド配信あり)
主催:
電子デバイス産業新聞
申込締切:
10月1日(火)
※定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます
2024年の半導体・エレクトロニクス市場は当初、下期から本格的な回復基調に入ることを期待されていました。しかし、好調なAI分野を除けば、総じて需要回復に力強さはなく、「底は打ったが、そこから戻りが弱い」というのが業界の共通認識となっています。特に産業機器向けの在庫調整が長引いているほか、車載はEVの減速が各社業績の足を引っ張る存在となっている。
こうしたなかで、半導体業界を現在リードしているのがAI分野です。AI関連で求められる半導体は微細化だけでなく、先端パッケージ技術を駆使して性能向上を図っており、チップレットやHBMをはじめとした分野が予想以上の活況を呈しています。パッケージサブストレートの需要増大に加え、今後は3Dダイ積層によるヘテロジーニアスインテグレーションなどの拡大が期待されています。また、パッケージ基板に「ガラス」を活用した新材料の台頭も注目されつつあります。
一方で巨大市場であるにも関わらず、「どういった半導体・電子部品が使われているのか?」「今後求められる半導体パッケージは?」などマーケティング視点に立つと、わからないことが多いのも実情です。今年で10回目を迎える「半導体パッケージはどうなる」ではデータセンターなどのHPC関連の動向にフォーカスを当てつつ、半導体需要、さらにはパッケージ技術動向を掘り下げていく予定です。
10:00~11:00
「24-25年の半導体市場動向」
電子デバイス産業新聞 編集長 稲葉 雅巳
11:00~12:00
「AI需要が半導体市場の成長を牽引する」
UBS証券㈱ 調査本部共同本部長
アナリスト マネージングディレクター 安井 健二氏
12:00~13:00 休憩
13:00~14:00
「最新先端半導体基板動向~ガラスコア基板の時代は本当に来るのか~」
AZ Supply Chain Solutions
亀和田 忠司氏
14:00~15:00
「チップレット集積技術とその実用化に向けた開発動向」
東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所
特任教授 栗田 洋一郎氏
15:00~15:10 休憩
15:10~16:30
「チップレットパッケージマーケットとロードマップ」
㈱SBRテクノロジー 代表取締役 西尾 俊彦氏
16:30~16:40 休憩
16:40~:17:40
パネルディスカッション
参加者の皆様のご質問にお応えします。
※講演タイトル、講演者は都合により変更する場合があります。予めご了承下さい。
本セミナーには2コースのご参加方法がございます。下記は共通のご案内となります。
●セミナー資料は事前にダウンロードをお願いいたします。(一部投影のみの資料がございますのでご了承ください。)
●セミナー後、10月11日(金)朝~10月18日(金)夕方までWebブラウザにてセミナー録画データをご視聴いただけます。
●資料ダウンロード方法、オンデマンド配信視聴方法は9/30(月)(予定)にメールにてご案内させていただきます
<会場参加コース>
会場に実際にお越しいただき、ご参加いただきます。
紙での資料のご提供はありません。
必要な方は事前に指定URLより資料データを印刷の上ご持参ください。
<ライブ配信視聴コース>
Webブラウザにてセミナーのライブ中継をご視聴いただきます。インターネット回線が安定した環境下でご受講ください。セミナーへのご質問は当日フォームよりお受けいたします。(すべてのご質問にご回答はできませんのでご了承ください)詳しいご参加方法は9月30日(月)(予定)に送信させていただくメールにてご案内いたします。
会場参加コース お申し込みはこちら >
ライブ配信視聴コース お申し込みはこちら >
■お申込み後の流れ
申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。
■キャンセルについて
●9月30日(月)より100%のキャンセル料申し受けます。ご了承下さい。ご視聴されない場合も、ご連絡がない場合にはキャンセル料が発生しますのでご注意ください
●開催2日前(弊社営業日換算)以降の参加者様の変更につきましてはキャンセル料が発生いたします。
■問い合わせ先
○ 産業タイムズ社 事業開発部
FAX:03-5835-5497 TEL:03-5835-5894
Email:
pd@sangyo-times.co.jp
現在弊社ではリモートワークを導入しております。 ご不便をおかけいたしますが、お問い合わせにつきましては、なるべくメールでのご連絡をお願いいたします。