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セミナー
現地発!最新報告
中国『デバイスはどうなる?2013』
―― 中国の半導体・LCD・太陽電池・LED・LiB業界の投資・製造・市場の最新動向! ――

  開催日
2013年4月10日(水)開催 14:00~15:20(受付13:30)
  会場
東京・御茶ノ水 連合会館
  参加費
12,600円(テキスト付・消費税込)

多数のご参加ありがとうございました。


 世界的なエレクトロニクス市況の回復は、2013年後半からと予測されます。しかし、日本はその中心的な立場から遠ざかりつつあります。そのかわりに、中国は内需市場の拡大と技術のハイエンド化でビジネスチャンスが増えています。
 とりわけ、半導体や液晶パネル、太陽電池、LED、リチウムイオン電池(LiB)関連の製造と市場は大きな恩恵を受けることになり、半導体や液晶パネル工場は過去最大規模の設備投資を迎え、2015年の地デジ化、省エネデバイスの国産化、低価格スマホ向け格安デバイスの量産など、中国のエレクトロニクス業界の新時代が始まろうとしています。
 過剰設備で失速した太陽電池とLED分野も昨年から淘汰・再編が始まり、ゼブラ模様のように勝ち組と負け組の区別が徐々に鮮明となっています。
 このセミナーでは、日本からは見えにくい中国のデバイス業界の変化のシグナルを先取りし、実態がつかみにくいグレー・チャイナの現状を、現地取材10年の現場記者の眼でご報告します。是非、今後の事業戦略を構築するための情報としてお役立て下さい。
【セット割引特典】
同日開催「中国『エレクトロニクス特需2013』」セミナーとセットでお申込み頂いた場合は特価19,950円(税込み)で両セミナー受講いただけます。 詳しくはこちらから


■ プログラム
14:00~15:20(80分)
半導体・液晶パネル・有機EL・太陽電池・LED・LiB業界はどうなる?
  ①(半導体)  大型案件のサムスン西安(DRAM)、IGBT量産化のCSR株州など
  ②(液晶パネル)  1人勝ちBOEの次期計画(重慶8.5G・北京10G)、関税改定と韓国企業の量産タイミング
  ③(有機EL)  中国初のAMOLED量産工場のBOEオルドスと和輝光電などの複数プロジェクト
  ④(太陽電池)  巨額債務と政府支援の間でサバイバルするインゴット・太陽電池パネルメーカー
  ⑤(LED)   バックライト・照明用チップメーカーと量産対応機の出荷を始めた国産MOCVDメーカー
  ⑥(LiB)   スマホ・タブ用とEV・HEV用のLiBメーカーと部材メーカー
講師:半導体産業新聞 上海支局長 黒政典善
*講演タイトルは、都合により変更することがあります。あらかじめご了承ください。
■ セミナー概要
  日時
2013年4月10日(水)開催 14:00~15:20(受付13:30)
  参加費
12,600円/1名(テキスト付・消費税込)
  会場
東京・御茶ノ水 連合会館
  主催
半導体産業新聞 J49p1
■問い合わせ先
○ 産業タイムズ社 事業開発部
    FAX:03-5835-5494 TEL:03-5835-5894
    Email:pd@sangyo-times.co.jp