多数のお申込みありがとうございました。

　

　リチウムイオン電池は、スマートフォンやノートPCをはじめとする携帯機器に加え、電気自動車（EV）などの環境対応車、定置用電源などに幅広く採用されており、いまや我々の生活には欠かせないものとなりました。今年10月には、リチウムイオン電池の発明者である旭化成名誉フェローの吉野彰氏にノーベル化学賞が授与されることが決まり、リチウムイオン電池の存在感がますます高まっています。今後も、環境対応車の世界的な普及拡大や、鉄道車両、航空機、省エネ住宅、など様々な分野への裾野拡大が期待されており、電池メーカーや材料メーカーの設備投資の動きが注目されます。さらに、この分野はいまだに技術革新が続いており、現在のリチウムイオン電池の代替を目指し、全固体電池や空気電池など、新たな候補も注目されています。
　本セミナーは、リチウムイオン電池について、その動作原理や作り方、主要材料、市場環境、サプライチェーンなど、ビジネスに役立つ基礎情報をわかりやすく解説いたします。

日時	2019年12月18日（水）　10：30～17：00　受付10：00～
会場	富士ソフトアキバプラザ7F　EXルーム
主催	電子デバイス産業新聞 J79
参加費用	30,000円+税/1名（テキスト、食事・飲物付）
申込締切	12月17日（火）

　　申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
　　お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。

　　開催日前日（弊社営業日ベース）50％、当日100％ のキャンセル料を申し受けます。ご了承下さい。
　　ご欠席の方につきましては後日、配布資料等お送り致します。