電子デバイス産業新聞(半導体産業新聞)
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セミナー
ビギナーのためのインバータ講座
― モータの高効率化駆動とインバータの応用 ―

  開催日
2019年2月20日(水) 10:00~17:30
  会場
富士ソフトアキバプラザ7F EXルーム1
  主催
電子デバイス産業新聞
  参加費
32,000円+税/1名(テキスト、食事・飲物付)

 自動車をはじめ産業機器やロボット、家電製品、電車等あらゆる製品でモータが利用されています。その電力消費は世界の消費電力の50%以上に上りますが、省エネの実現には、モータの電源周波数を自在に変えることでモータの回転数を制御するインバータが大きなカギを握っています。EV、HEV、PHVのモータ駆動、パワーコンデショナー(ソーラーシステム)、エアコン、冷蔵庫、掃除機など家電機器の高効率化において、インバータ技術はますます重要な存在となっており、IPM(永久磁石埋め込みモータ)等高効率モータのインバータ駆動、さらにはベクトル制御の採用によりモータの高機能駆動化(高効率、高精度、低振動等)が進んでいます。また、それらに利用されるパワーデバイス、専用プロセッサ、電子部品等の開発も進んでいます。
 今回の講座は、インバータによるモータ制御技術、それに並行して進んでいるモータ制御手法、使用半導体デバイスについて実用的な基礎技術から最新の応用事例まで具体的な例を示して説明します。特にEV、HEV用モータおよびそのインバータ駆動について詳細に、またインバータの市場動向についても説明致します。

■ プログラム
10:00-12:00

 
 1.インバータとは?
  1.インバータとは?標準ロジックICにもインバータがあるけど、、??
  2.直流を交流に変換するのがインバータ、交流を直流に変換するのがコンバータ
  3.直流と交流
  4.インバータとモータの密接な関係
  5.可変周波数インバータ(モータ用)と商用周波数インバータ(ソーラーシステム、UPS、家庭用充・蓄電器)
  6.なぜ、小型軽量化できたのか?
  7.何故、インバータなのか?

 2.インバータの応用分野
  1.どこに利用されているのか?
  2.家電(エアコン、冷蔵庫、掃除機、その他)
  3.家庭用パワーマネージメント(ソーラー(パワーコンデショナー)、EV用充電装置、蓄電装置)
  4.データセンタ、通信機器用UPS、非常用電源(病院、ビル)
  5.車載(EV、HEV、PHV駆動用およびカーエアコン、パワーステアリング)
  6.電車(山手線から新幹線まで)
  7.工業用ロボット、製造工場用各種製造装置、FAシステム、汎用インバータ
  8.エレベータ、エスカレータ等ビルシステム
  9.電力変換システム、風力、太陽光発電装置

 3.インバータに利用される半導体、電子部品
  1.インバータ用半導体
  2.次世代パワーデバイス

 4.インバータ、モータ業界知識
  1.インバータ業界の構造
  2.インバータ回路の理解と設計技術
㈱産業タイムズ社 特別顧問 加藤 一

 
12:00-13:00 ランチ+名刺交換
13:00-17:00(途中、ブレイクあり)

 
 1.モータの種類と電気的特性
  1.生産されているモータの種類と数量
  2. 自動車用モータのこれからの予測
  3. モータの構造とトルク発生原理
  4. 低電圧用と高電圧用モータ
  5. モータの重要なパラメータ
  6. モータを作る・動かす技術が求められる

 2.等価回路と制御方式
  1. ブラシ付DCモータの等価回路
  2. 永久磁石同期モータの等価回路
  3. 伝達関数
  4. PID,PI-D,I_PD制御
  5. 高効率・低振動制御が求められる

 3.インバータ回路と電源
  1. インバータ回路とパワーデバイス駆動技術
  2. ノイズ対策とキャパシタ
  3. 商用電源とバッテリー
  4. 車両用電源の動き
  5. 48V電源車システムの構成

 4.インバータ供給電圧を制御するコンバータ
  1. 絶縁型と非絶縁型
  2. 降圧コンバータと昇圧コンバータ
  3. 単方向コンバータと双方向コンバータ
  4. エネルギー回生を可能にする双方向型コンバータ
  5. 絶縁型双方向昇圧・降圧コンバータ
静岡理工科大学 大学院理工学研究科 特任教授 高橋 久

 
17:00-17:30

 
 インバータ市場動向
  1.汎用インバータ、産業用大型
  2.車載
  3.家電
  4.社会インフラ
㈱産業タイムズ社 事業開発部 副部長兼編集委員 甕 秀樹

 
※講演タイトル、講演者は都合により変更する場合があります。予めご了承下さい。
■ セミナー概要
  開催日
2019年2月20日(水) 10:00~17:30
  会場
富士ソフトアキバプラザ7F EXルーム1
  主催
電子デバイス産業新聞 J56
  参加費
32,000円+税/1名(テキスト、食事・飲物付)
申込み
■ お申込み後の流れ
  申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
  お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。
■ キャンセルについて
  開催日前日50%、当日100% のキャンセル料を申し受けます。ご了承下さい。
  ご欠席の方につきましては後日、配布資料等お送り致します。
■問い合わせ先
○ 産業タイムズ社 事業開発部
    FAX:03-5835-5495 TEL:03-5835-5894
    Email:pd@sangyo-times.co.jp