市場分析!スマホと電子デバイス
~セット市況からデバイス・材料需要を読み解く~
開催日
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2015年11月10日(火) 13:00~17:00 |
会場
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東京・富士ソフトアキバプラザ |
参加費
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23,000円+税(テキスト、飲物付) |
主催
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電子デバイス産業新聞 |
申込締切
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11月9日(月) |
申し込みを締め切りました
2015年のスマートフォン(スマホ)市場は、春先は中国スマホメーカーの在庫調整の影響から、年前半は軟調傾向にありましたが、その後在庫調整が一服。米アップルの新機種発売や中国スマホメーカーのLTE化・多バンド化の進展もあり、持ち直しを図ることができました。よって15年のスマホ市場は台数ベースではこれまでのような急激な成長はなかったものの、「中身」が大きく変わった年ではなかったでしょうか。
電子デバイスを取り巻く環境はウエアラブルやIoT、自動車など様々な有力アプリケーションが出てきているのは事実ではありますが、やはり年間10億台以上を超える需要を生み出すスマホは、今後も市場を牽引する主役であることに変わりはありません。
同セミナーでは15年のスマホ市場と16年の展望について、様々な視点から読み解いていくものです。有力スマホメーカーの製品戦略からインドやインドネシアなどの地域別需要動向、さらにはセット生産を支える各デバイスの市場動向について解説していきます。
是非、同セミナーにご参加いただき、今後の事業・製品戦略にお役立てください。
13:00~14:10
アップルなどTier1企業の動向をはじめ、新興スマホ市場の動向について分析。クアルコムやメディアテックなどチップベンダーの戦略についても解説
14:10~15:10
アプリケーションプロセッサーやメモリー、イメージセンサーなど主要デバイスの動向について個別解説。さらにSAWフィルターやカメラ用アクチュエーターなど電子部品もカバー
「2016年はどうなるのか?」について、現地取材から中国の最新動向を報告。14年から成長速度が落ちない「ファーウェイ」、1億台目標に再び取り組む「シャオミー」、アジア市場で攻勢をかける「oppo」など中国の有力メーカーやスマホ業界に事業投資を加速している「アリババ」、ネット動画配信からスマホに参入した「楽視網」など新興勢力についても紹介する。
※講演者、講演タイトルは、都合により変更することがあります。予めご了承ください。
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