基板産業、AI主軸に高度化が加速
部品内蔵で電気特性向上、低伝送損失材料も離陸
クリックして拡大
AIサーバーや高機能な半導体チップの台頭で、基板産業が大きく変わろうとしている。基板の役割が単なる「配線」機能から、部品内蔵技術などによる「超小型・高集積化」や電源特性向上といったシステムの一部を担う「高性能」基板として、一段と進化しようとしている。基板構造の変化にとどまらず、基板材料の低伝送損失化ならびに低CTE化の流れも加速する。基板産業の新たな潮流を追った。
(以下、本紙2026年6月4日号1面)
自動車産業・部品

住友電気工業、28年度に売上高6兆円、車載やDCで高成長

三菱自動車とFPT、SWなどで協業へ、合弁設立を視野

ヴァレオ、VSS360の機能拡張、高速道路で運転支援
IT・半導体産業

UMC、先端後工程分野を強化、ブリッジダイなども生産

三菱電機 25年度、半導体は17%増益、光デバイスの受注好調

ローム、AIサーバー向け半導体、30年度1000億円以上に

エヌビディア 5~7月期、95%の増収を計画、DC関連の成長が継続

SMIC、北京市の300mm対応工場、9497億円で完全子会社

アーム 4~6月期、クラウド関連が伸長、自社設計品の需要好調
パッケージ・回路基板

奥野製薬工業、新銅めっきプロセス、次世代PKGに提案

ビアメカニクス、最新装置を実機展示、JPCA Showで
電子ディスプレー・電池

シャープ 25年度、赤字が大幅に縮小、亀2売却は26年度中

JDI 25年度、売上減も赤字縮小、営業黒字化は27年度

東京科学大学、発光するOPV開発、ディスプレーで発電
電子部品

フジクラ 26年度、売上1.2兆円を予想、DC向けに情通好調

国内電子部品メーカー業績 25年度、AI関連牽引の構図続く、ニデックは事業見直しへ

サンコール、DC向け光部品拡大、新規格対応で成長加速
製造装置・材料・FA・ロボット

ハリマ化成グループ、工場と研究棟を新設、28年6月から量産開始

トクヤマ、台湾でIPAを増強、28年9月の稼働を予定

扶桑化学工業 26年度、電子材の好調継続、設備投資は2.8倍を計画

韓国の大手企業、人型ロボットに焦点、サムスンが新規参入示唆

Sereact、1.1億ドルを資金調達、ロボ用AI開発を推進

韓国半導体装置メーカー 1~3月期、売上高が12%拡大、22社中12社が増収増益

AMAT、半導体部門は3割超増収、2~4月は過去最高

JSR 25年度、電子材料は17%増収、MORなどリソ材料好調
カウンターポイント田村のFPD直球解説 No.100

SIDに展示された最新パネル
AI時代の半導体設計に迫る No.2

日本シノプシス合同会社 社長 河原井智之氏に聞く
インタビュー

シャープ(株) EV事業推進センター 所長 大津輝章氏

ミネベアミツミ(株) 半導体事業部 事業部長 半導体開発センター長 板垣孝俊氏

UTエイム(株) ソリューション営業部門 執行役員 小泉純氏

(株)アドテックエンジニアリング 代表取締役社長 竹田幸一郎氏

(株)レクザム 取締役副社長 生産本部長 住田博幸氏

I-PEX(株) 代表取締役 社長執行役員 小西玲仁氏

(株)安川電機 上席執行役員 ロボット事業部長 岡久学氏

(株)ジーマックス 代表取締役 高井淳治氏
JPCA Show 2026/JISSO PROTEC関連特集

国内プリント基板企業、実装機メーカー
第1回 半導体産業展特集

日本で先端プロセスの構築が加速