世界半導体市場、台湾、中国の勢い止まらず
CAGRで顕著な地域差、欧州も復権の兆し
2022年の世界半導体市場(IDM/ファブレス/ファンドリー/OSATの合算)は、前年比5%増の7287億ドルとなった(本紙調べ)。コロナ特需の反動減に加え、年後半からマクロ環境の悪化とともに市況が一気に崩れた。メモリーを筆頭に厳しい事業環境に直面している。地域的な傾向でみると、引き続き台湾の成長率が目を引くほか、米国政府による制裁強化によって揺れる中国も今のところ、その勢いを欠くことなく成長を遂げている。また、欧州がパワー半導体を武器に復権の兆しを見せていることも印象的だ
(以下、本紙2023年5月11日号1面)
自動車産業・部品

ファーウェイ、スマートカー関連強化、25年に黒字化を目指す

メルセデス・ベンツ 1~3月期、50.4万台を販売、EVはほぼ倍増

現代自動車、29年ぶり新工場起工、韓国初のEV専用
IT・半導体産業

東芝D&S、総額2000億円を投入、パワー300mm新棟を着工

東京大学、パワーのスイッチング、エネルギー損失半減

ブロックバリュー、石川県で施設取得、DC事業や開発に活用

3DGS、3000万ドルを資金調達、ガラス高周波部品を増産

SKハイニックス、HBM3新製品を開発、DRAMを12個積層

EdgeQ、7500万ドルの出資獲得、基地局用チップを本格化
プリント回路・実装

CIL、英最大の後工程工場、SiCモジュールなど量産

ディスコ 4~6月期、出荷額は12%減予想、OSAT向けが落ち込み

SCREEN PE ソリューションズ、DI販売が最高更新、検査含め新機種を予定
液晶・ディスプレー

レイヤードとSaphlux、162インチ4Kを開発、赤色QDのμLED採用

台湾FPD4社、1~3月は回復基調、液晶の価格は底打ち

ワイズチップ、2.7型のPMOLRD、Kyuluxの技術で
電池・新エネルギー

LONGi、銅川市にセル新工場、年産12GWで24年稼働

横浜国立大学、SiでCO2還元、PVリサイクルにも期待

デンソー、CN関連事業を加速、CO2資源化など注力
製造装置・部材関連・FA

東京応化工業、平澤市に工場新設、アルバックも研究所整備

DNP、MB描画装置を増設、24年度から商用生産

ASML 1~3月期、売上高は予想上回る、受注高は大幅減少
医療・航空・ロボット

1X、OpenAIが出資、人型ロボットを商業化へ

カーボンロボティクス、3000万ドルの出資獲得、除草ロボットを拡販へ

リンクウィズ、東大系から資金調達、ロボ用ソフト開発を加速
一般電子部品

○村田製作所 22年度、操業低下で3割の減益、スマホ底打ちも苦戦続く

ニデック 22年度、売上は初の2兆円突破、改革費用で4割減益

NIMS、世界最高のTMR達成、15年ぶりに特性更新
前線で戦う女性たちの「今」を聞く No.90

ローム(株) サステナビリティ推進部 統括課長 中田愉香氏
新市場へ挑む~呉市の有望企業群像~ No.2

生田合金は大型アルミ鋳物で差別化、呉鉄工と市林鐵工は金属加工を追求
DSCC田村のFPD直球解説 No.63

IT用の回復とG5.5以下の工場稼働
化学の力で新たな時代を切り開く 設立70周年を迎えた合成樹脂工業協会のキーパーソンに聞く No.6

住友ベークライト(株) 代表取締役社長 藤原一彦氏
eAxleの挑戦 xEV本格普及に向けて No.1

富士経済
インタビュー

カンケンテクノ(株) 代表取締役社長 今村浩一氏

Mech-Mind(株) 社長 楊培氏