変貌するターミナル駅
品川・新宿など刷新へ、札幌と東京に動き
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各地の『ターミナル駅』が変わりつつある。首都圏では新宿駅、品川駅、東京駅、横浜駅などで開発を控え、駅一帯の景色が変わっていく。地方でも新幹線やリニアの開業を控える札幌駅、名古屋駅で大型開発が計画され、その動向に注目が集まる。直近、東京駅前の「TOFROM YAESU TOWER」の開業日が9月10日に決まったほか、札幌駅前の大型再開発における変更内容が判明するなど動きが複数ある。変貌するターミナル駅の動向をまとめた。
■札幌ではマリオット進出が白紙に
7月中旬、大型駅前開発で2つの動きがあった。一つが札幌駅だ。札幌駅は2038年度以降に新幹線が開通し、新幹線駅に接続するエリアではJR北海道などが「北5西1・西2地区」(35年3月ごろ竣工)として延べ30万m²超の再開発を計画している。また、駅前の西武百貨店跡では(株)ヨドバシホールディングスなどが参画する「北4西3地区」(28年7月竣工)も進んでおり、こちらも延べ20万m²超の大型になり、今後は駅前の風景が一変するとみられる。
そうした中、動きがあったのは北5西1・西2地区だ。もともと延べ約38万6700m²の規模を予定し、商業、中層のホテル、高層のホテル、オフィスなどの導入を計画し、28年度の竣工を予定していた。ただ、当初計画の2倍強となる3700億円の工事費が提示されたため計画を見直し。これまでに工区を2つに分け、30年度および34年度の完成を目指すことなどを発表していた。
(以下、本紙2026年7月28日号1面)
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