商業施設新聞
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2020/1/7(2327号)主なヘッドライン
業界動向注目2020、体験型商業施設が目白押し
ポスト五輪の街づくり胎動、20年代の新たなステージへ

滞在型複合施設VISONのイメージ(提供:アクアイグニス)
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 2020年が幕を開けた。近年、コト消費や体験がキーワードとなるなか、今年は地方を中心に体験型商業施設が花開く。一方、都内ではポスト五輪型大規模開発が本格化する。そして商用サービスが始まる第5世代移動通信システム(5G)が流通小売りや施設運営にどう影響するか。東京オリンピック・パラリンピックが開催される象徴的な年であり、20年代という新たなステージの入り口となる20年の商業動向を展望する。

◆五輪で訪日客増加、コト・トコロの発見に期待
 いよいよ7月、東京五輪が開幕する。多くの外国人が日本を訪れることが見込まれ、その数4000万人が視野に入る。消費はもちろん、日本各地を周遊したり、日本人が気がつかなかったり見逃していたコト・モノ・トコロの発見・発掘に期待したい。
 昨年「渋谷スクランブルスクエア」「渋谷PARCO」などの注目度の高い商業施設が相次いで開業したことは記憶に新しいが、五輪開幕に照準を合わせ、今春大型商業施設が開業を控える。
 そのひとつ、三井不動産の「(仮称)宮下公園再整備」はホテル、公園、商業などをミクストユースで融合させる。JR東日本が計画する竹芝ウォーターフロント開発計画「WATERS takeshiba」には、「アトレ竹芝」や、劇団四季劇場、ラグジュアリーホテルなどが入居し、一躍注目のエリアに躍り出そうだ。さらに、住友不動産の「有明ガーデン」は、10.2万m²に200店超の大型商業施設を核とし、約8000人収容の都市型ホールや劇団四季専用劇場、大規模温浴施設を備えたホテルを擁する。エリア間競争は激しさを増す。

(以下、本紙2020年1月7日号1面)



関東/中部
ショッピングシティ 有明ガーデン、200店超で今春オープン
近畿/中国
東神開発、高島屋京都店、延べ1万m²を増築
九州/四国
JR九州、長崎駅に複合ビル
小売業界動向
ブックオフグループHD、全国に800店を展開
街づくり/都市開発
住友不動産、有明ガーデン今春開業
ホテル&サービス
ヴィラフォンテーヌ グランド 東京有明、全749室の都市型ホテル
外食産業動向
スターバックス、国内で1500店を達成



【連載】
デベロッパーに聞く 次世代の商業・街づくり No.323
三井不動産(株) 日本橋街づくり推進部 事業グループ グループ長 町田収氏
商業施設の元気テナント No.109
消費の現場からサスティナビリティを実践



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