商業施設新聞
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2019/2/5(2281号)主なヘッドライン
変貌する新宿駅周辺、東急が歌舞伎町で大開発
グランドターミナル化も浮上

「歌舞伎町一丁目地区開発計画」の外観イメージ
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 日本最大の商業地区である新宿駅エリア。2016年春のニュウマンの開業以降、主だった開発はなかったが、ついに新たな大型事業が本格化しそうだ。東急電鉄が歌舞伎町に40階建ての大型再開発を進め、エンタメ複合施設と新たな人の導線を創出するのだ。さらに行政は新宿駅の建て替えを含む駅再整備の指針を打ち出した。西口では小田急グループによる再開発の検討が進むほか、駅の東西回遊性の悪さを一気に解決するべく自由通路の整備も進む。渋谷、池袋など周辺の街で大型開発が進む中、新たな時代に向けて動き出した新宿大開発。その姿に迫る。

■東急が歌舞伎町で新ランドマーク開発
 1日に約353万人(17年度)の乗降者数を誇り、世界一の利用者数とも言われる新宿駅。周辺には伊勢丹をはじめとした多数の百貨店が集まるほか、ルミネなどの駅ビル、ヨドバシカメラ、ドン・キホーテなどの大型量販店と、あらゆる商業施設が集積する。ブランドも日常利用できるものからラグジュアリーまで揃い、さらには映画をはじめとするエンターテインメントも充実する、日本一の商業エリアだ。
 一方で、近年は大型案件が収束し、16年のニュウマンの開業以降、話題は渋谷などに奪われていた。
 この新宿で、ついに大型案件が動き出す。場所は歌舞伎町だ。かつては「不夜城」とも呼ばれ、足を踏み入れにくいイメージがあったが、靖国通りとつながるセントラルロードの再整備、そしてゴジラの頭像で有名な映画館・ホテルなどの複合施設「新宿東宝ビル」の開業を皮切りに観光客が増大。今やセントラルロードは若者やファミリー層など1日に5万人が流動するエリアに変わった。

(以下、本紙2019年2月5日号1面)



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