インテル、後工程の体制強化
マレーシアで新工場
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インテル(米カリフォルニア州サンタクララ)は、マレーシアにおいて半導体後工程の生産能力を拡大する。今後10年間で300億リンギ(約8200億円)以上を投資し、既存の組立施設ならびにテスト施設の拡張に加え、高度なパッケージングに対応できる体制を整備する。また、同国において新たな工場の建設も計画している。
インテルは、ペナン州とケダ州クリムにある自社施設を強化する方針で、すでに増強工事を進めている。
(以下、本紙2021年1月13日号4面)
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