商業施設新聞
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2020/9/22(2363号)主なヘッドライン
百貨店、跡地開発が続々
ノジマ、双日、PPIH参画、ホテル導入など多彩な用途

ノジマは旧伊勢丹府中店跡を活用して商業施設を開発する
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 8月、全国で7店の百貨店が一気に閉店した(商業施設新聞調べ)。地方、郊外百貨店の苦戦はとどまる様子がなく、これから閉店を予定している店舗もある。ただ、百貨店は駅前など一等地にあることから、商業施設事業者にとっては優良地。8月に閉鎖した店でもすでに跡地開発が動き出している。今後、(株)ノジマ、双日(株)、(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)など様々な企業が跡地を商業施設などに転換する。百貨店跡地の動向を追った。

■8月に閉店ラッシュ、今後も「松坂屋豊田店」など
 (株)そごう・西武は8月31日、「西武大津店」「西武岡崎店」「そごう徳島店」「そごう西神店」を一斉に閉店した。今年8月は百貨店閉店ラッシュの月となり、「高島屋港南台店」が16日、「黒崎井筒屋」が17日、「中合福島店」が31日にそれぞれ閉店した。
 今年に入ってからは「新潟三越」や「天満屋広島アルパーク店」などが閉店しており、百貨店の閉店は止まらない。さらに21年2月に「そごう川口店」と「さいか屋横須賀店」、21年9月に「松坂屋豊田店」が閉店することが決まっている。人口減少、少子高齢化などによる商圏の縮小に加え、昨今は郊外型SCなど様々な商業施設との競争やECの隆盛、またアパレル業界の不調も百貨店低迷に拍車をかけており、こうしたことが複合的に絡み合い、百貨店に足を運ぶ機会が減った。


(以下、本紙2020年9月22日号1面)



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