商業施設新聞
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2020/1/28(2330号)主なヘッドライン
多様化していく書店    
コア狙い、体験重視など多彩、異業種参入で生き残りも


「代官山T-SITE」の蔦屋書店のラウンジ
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 商業施設のテナントとしての書店は、SCが日本に広まって以降多くの施設に導入され、集客性の高いテナントの代表として評価されてきた。しかし近年、国民の活字離れなどを受け、厳しい状況に置かれてもいる。最近オープンした最先端の商業施設では、これまでは定番だった書店を導入しない施設も出てきている。こうした中、商業施設の書店はどういう道を歩んでいくのか、異なる戦略を採る企業をピックアップして探った。

■書店業界は縮小している
 出版市場は近年著しい縮小傾向にある。ピークの1996年には2兆4000億円程度だったが、2018年度は全体が1兆5493億円で13年連続の減少、リアル書店の売り上げは9455億円まで縮小している。書店数についても、99年には2万2000店以上あったものが、19年5月時点では1万1446店となり半減している。
 この縮小は日本の人口減以上の速度で進んでいることから、根本的に日本人が紙の本を読まなくなってきていることがうかがえる。これはかつて「鉄板」と考えられていた、商業テナントとしての書店の集客力にも影を落とすものだ。そして昨今開業した「渋谷パルコ」などの最先端の商業施設に書店がテナントとして入っていなかったことは、書店業界からも衝撃をもって受け止められた。

(以下、本紙2020年1月28日号1面)



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