商業施設新聞
新聞・情報紙誌のご案内出版物のご案内広告掲載のご案内セミナー/イベントのご案内
2019/12/17(2325号)主なヘッドライン
18年開業 主要商業施設の1年目動向
東京都心型が好調、ライフスタイル提案が奏功

朝の利用者が約1割を占める「日本橋高島屋S.C.」
クリックして拡大
 2018年にオープンした主な商業施設は、ほぼすべて開業1年目を終えた。東京都心では、大規模再開発で誕生した商業施設が新たな人の流れを創出。オフィスワーカーを取り込み、また新たなライフスタイルの提案が顧客層に支持されるなど、おおむね好調に推移した。一方、地方・郊外型に目を向けると、駅前型商業施設には、想定外の客層の取り込みに成功した例もあるが、立地ゆえの弊害やMDがマッチせず苦戦した施設もあり、明暗が分かれた。
 日本ショッピングセンター協会によると、2018年に全国でオープンしたSCの数は37施設で、12年の35施設に次ぐ低水準だった。その中にあって、「日本橋高島屋S.C.」や「東京ミッドタウン日比谷」、「渋谷ストリーム」などが都心の注目エリアに続々と開業する一方、「立川高島屋」、「伊勢丹松戸店」など郊外駅前百貨店のSCへの転換も目立った。

■日比谷は高所得層を集客
 まず、東京都心で先陣を切ってオープンしたのは、三井不動産が開発した「東京ミッドタウン日比谷」である。新設した「TOHOシネマズ日比谷」や隣接する宝塚歌劇を中心に、観劇目的で訪れる利用者だけでなく、週末は食ゾーンでお酒を楽しむ人を含めたグループ、夫婦、若者も多く訪れた。一方で、有隣堂が3階で運営する「HIBIYA CENTRAL MARKET」には、高感度、高所得の顧客が訪れ、1着40万円のコートや1脚15万円のイスも売れたという。
 その結果、18年度の売上高が160億円、来館客数が2200万人と好業績を記録。19年上期に関しても売上高と来館客数は計画以上に伸長しており、19年度はどう推移するか注目だ。

(以下、本紙2019年12月17日号1面)



関東/中部
日本エスコン、西武筑波跡などを開発
近畿/中国
NTT都市開発、新風館再開発、20店で20年春開業
九州/四国
JR西日本プロパティーズ、長崎市に店舗約1万m²
アジア/海外
三菱地所、タイでアウトレット事業
小売業界動向
東急ハンズ、草津市に新業態出店
街づくり/都市開発
神戸市、東遊園地のにぎわい施設整備、村上工務店代表Gに
ホテル&サービス
三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス、225室で20年6月オープン
ロジスティックス
日本GLP、GLP ALFALINK 相模原、延べ65万m²で国内最大級
店舗・施設関連
ヒビノ、大型ディスプレイ、池袋西口公園に設置
外食産業動向
ルミネ、THE PARK SHINJUKU、エスト8階に新設



【連載】
デベロッパーに聞く 次世代の商業・街づくり No.321
キャピタランド・モール・ジャパン㈱
   ビビット南船橋CMOセンターマネージャー 竹井健二氏
Jプラン鳥山の だから開発はオモシロイ No.59
平成から令和へそして…



開店フラッシュ
グランベリーパーク
LINKS UMEDA
開店フラッシュmini
都ホテル 博多
ニンジャ パーク WonderGOO古河店、全世代の健康サポートパーク
サイト内検索