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2019/6/18(2299号)主なヘッドライン
小売主要104社出店まとめ、19年度は前年度比695店減
DgS、純増数でCVS超え、紳士服は大量閉店も

コンビニは店舗拡大を抑制する
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 本紙は小売企業主要104社の2019年度における出店動向をまとめた(5面に表掲載)。その結果、出店数は前年度比約10%減の計4974店で、前年度より695店減となる見通しだ。出店を牽引していたコンビニエンスストア(CVS)業界はブレーキがかかり、純増数ではドラッグストア(DgS)業界に抜かれるとみられる。また、紳士服のAOKIが51店を閉店するなど、閉店が目立つ業界もある。各社には、オーバーストア時代を勝ち抜く戦略が求められる。

■CVS4社の純増数はわずか90店
 19年度の出店動向で驚きを与えたのは、CVS業界が店舗拡大を抑制することだろう。これまでセブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの大手3社は小売業界の店舗拡大を牽引してきた。セブンの過去数年の出店数は、18年度は1389店、17年度は1554店、16年度は1682店だった。
 しかし19年度は出店900店と1000店を割るほか、純増は150店にとどまる。ローソンは純増0と一気に店舗拡大がストップする。ファミマは18年度の800店純減から100店純増に転じるが、これまで注力していたサークルKサンクスからのブランド転換が完了したにもかかわらず、大幅な店舗増加はない。出店環境の厳しさがうかがえる。

(以下、本紙2019年6月18日号1面)



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