沖縄県企業誘致セミナー
医療産業×OKINAWA
Overview of the event
日時 |
令和5年3月7日(火) 13:00~(受付 12:30~) |
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開催方法 |
ハイブリッドセミナー(会場参加+オンライン参加) ※会場参加は定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。 |
会場 |
沖縄IT津梁パーク 中核機能支援施設 会議室 (〒904-2234 沖縄県うるま市字州崎14番17) |
参加費 |
無料(事前申込制) |
主催 | 沖縄県・沖縄バイオコミュニティ |
後援 | バイオコミュニティ関西 |
Program
【プロフィール】
自治医科大学卒業。2001年から スタンフォード大学循環器科での研究を開始し、米国医療機器ベンチャーの研究開発、動物実験、臨床試験等に関与する。医療機器分野での豊富なアドバイザー経験を有し、日米の医療事情に精通している。医療機器における日米規制当局のプロジェクトにも参画し、国境を超えた医療機器エコシステムの確立に尽力している。
スタンフォード大学では、研究と平行し、14年から、Stanford Biodesign Advisory Facultyとして、医療機器分野の起業家養成講座で教鞭をとっており、日本版Biodesignの設立にも深く関与。日本にもシリコンバレー型の医療機器エコシステムを確立すべく、精力的に活動している。
【プロフィール】
1982年、九州大学医学部卒業(医師免許取得)。1988年、九州大学大学院修了(医学博士)。
1987年より2年間 米国オハイオ州シンシナチ大学医学部 生理学教室へ留学。
九州大学医学部助手(第二内科)、講師を経て、2002年琉球大学医学部助教授(准教授)循環系総合内科学(第三内科)、その後、2010年より教授。(2011年より循環器・腎臓・神経内科学講座に名称変更)
2019年4月より、琉球大学医学部附属病院(現:琉球大学病院) 病院長。
【プロフィール】
医療分野にてマーケティング、研究開発、企業経営に20年以上に渡って携わり、いくつかのベンチャー企業をM&AにてEXITを経験。この期間に培った経験と知識で新たな企業ステージを医療分野に構築している。これまでに経営支援、事業立ち上げ支援などにも携わり、様々なプロジェクトを実行。特に外科・眼科・循環器内科・泌尿器科・整形外科などが得意分野だが、予防医学に関する知見にも長けている。
【プロフィール】
テルモにてカテーテル事業の責任者・北京総経理を歴任し、中国カテーテル事業の売上を2億円(2000年)から60億円(2009年)へ伸長させた。また中国販売代理店との販売協力体制作りなども実行。2010年にテルモ退社後、株式会社イフジェイを設立。日本の医療機器メーカーを対象とした中国進出コンサルティングと、日中医療学術交流を実施。2013年に中国・北京にて2013年に益互捷(北京)貿易有限公司を設立。同年、今後の医療機器世界需要を見込み、アジアの中心である沖縄での医療機器製造を可能にするため株式会社沖縄医療機器開発事業を設立。2019年4月に株式会社沖縄医療機器開発事業はM&Aにて株式会社ニューロシューティカルズの100%子会社となり、株式会社ニューロシューティカルズ 取締役に就任した。
【プロフィール】
2018年1月から現職に従事。再生医療における細胞培養実験の効率を飛躍的に向上させるべく細胞培養DXを推進中。IoTインキュベーターや細胞画像のAI解析技術を活用した細胞培養プラットフォームを開発中。沖縄県にインバウンドの再生医療拠点を設立運営することを最終目標に事業開発を行っている。
2018年以前は東レ株式会社にて透析事業(事業規模約200 億円)で運営管理業務に従事。赤字事業の建て直し、新製品上市、中国進出を担当し、研究、生産技術、製造、薬事、品証、薬情、販売子会社など多くの部署を統括しながらプロジェクトを推進した20年の実績がある。
【プロフィール】
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(工学博士)。2003年、キヤノン株式会社に入社。基礎研究・製品開発・知財産戦略・事業企画に従事する(ライフサイエンス系全社プロジェクトのプロジェクトマネージャー・室長)。2020年、由風BIOメディカル株式会社を創業。体外診断薬開発と再生医療CMO事業を推進する。