産業タイムズ社
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セミナー
2016年の半導体市場は回復するのか?そして牽引役となるアプリは?
半導体はどうなる 2016
― 大型M&A頻発、中国勢台頭で業界勢力図もガラリ一変 ―

  開催日
2016年1月18日(月) 10:00~17:30
雪による交通機関遅延のため、開始時間を10:15~に変更いたします
  会場
東京・富士ソフトアキバプラザ
  参加費
35,000円+税(テキスト、食事・飲物付)
  主催
電子デバイス産業新聞
  申込締切
1月15日(金)

多数のお申込みありがとうございました。


 2015年の半導体市場は当初5%前後のプラス成長が見込まれていましたが、中国をはじめとする世界各国の景気低迷に端を発して、半導体需要を支えるパソコンやスマートフォン(スマホ)、産業機器・通信インフラの市場も鈍化。結果、15年市場は「ゼロ成長」「マイナス成長」が業界内で大きな見方となりつつあります。こうしたなかで、16年は果たしてプラス成長を確保できるのか、依然として不透明な状況が続いています。これまで急激な成長を遂げてきたスマホ市場も台数ベースでの伸びが鈍化、市場に対する見方を変える時期に差し掛かっているほか、産業機器や通信インフラ市場もマクロ景気の回復次第という状況です。
 また、業界勢力図という意味でも15~16年は大きな節目となるかもしれません。欧米系メーカーを中心に大型のM&Aが相次いで行っているほか、「紫光集団」をはじめとする中国勢の存在感も急速に強くなっています。
 混沌とする16年をどう乗り切っていくのか?牽引するアプリは何なのか?本セミナーでは、半導体産業の現状分析を行うとともに、少し長い視点でも今後の産業動向を占っていきます。是非とも今後の事業戦略の策定にご活用ください。

*同セミナーにお申込された方には、パネルディスカッション用の「質問用紙」をメールにて送信いたします。パネラーの方にお聞きしたいことなど、ご質問内容をご記入の上、セミナー前日(2016年1月15日(金)午前中必着)までに、弊社指定のメールアドレスにご返信ください。

■ プログラム
10:00-11:00(60分)
 
 IoTが創出するエレクトロニクス市場と半導体需要
IHSグローバル(株) IHS Technology/Japan Research Director 南川 明
11:00-12:20(80分)
 
 大再編時代に突入した半導体・エレクトロニクス業界
電子デバイス産業新聞 編集部 編集長 津村 明宏
同 副編集長 稲葉 雅巳
12:20-13:10 ランチ+名刺交換 
13:10-14:10(60分)
 
 テック産業の構造変化は大きく・早い
UBS証券(株) アナリスト 安井 健二
14:10-14:20 ブレイク
14:20-15:40(80分)
 
 ウェーハ需要から見る半導体産業の見通し
(株)SUMCO 技術本部  小森 隆行
15:40-16:00 コーヒーブレイク
16:00-17:30(90分)/パネルディスカッション
 
 半導体・エレクトロニクス産業はどうなる
 転換期を迎えた半導体産業~製造装置・部材業界はどうなる
司  会:甕 秀樹(産業タイムズ社)
パネラー:南川 明(IHSグローバル)
安井 健二(UBS証券)
小森 隆行(SUMCO)
津村 明宏(電子デバイス産業新聞) 他数名
※講演者、講演タイトルは、都合により変更することがあります。予めご了承ください。
■ セミナー概要
  開催日
2016年1月18日(月) 10:00~17:30
  会場
東京・富士ソフトアキバプラザ
  参加費
35,000円+税(テキスト、食事・飲物付)
  主催
電子デバイス産業新聞 J98
■ お申込み後の流れ
  申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
  お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。
■ キャンセルについて
  開催日前日50%、当日100% のキャンセル料を申し受けます。ご了承下さい。
  ご欠席の方につきましては後日、配布資料等お送り致します。
■問い合わせ先
○ 産業タイムズ社 事業開発部
    FAX:03-5835-5495 TEL:03-5835-5894
    Email:pd@sangyo-times.co.jp