多数のご参加ありがとうございました。

　次世代エネルギーとして「水素」に注目が集まっています。エコカーの大本命として15年以降の市場拡大が期待されるFCV（燃料電池車）だけでなく、最近では天然ガスと混焼させて天然ガス使用量とCO2排出量の削減を実現できる「水素発電」への展開も期待されています。また、水素を大量に製造、貯蔵、運搬する技術が大きく進展しており、それを受けてこれらの技術を有する有力企業と組み、水素を地域の企業や水素ステーションに供給する水素ネットワークの構築に積極的に乗り出す自治体が名乗りを上げており、水素をエネルギーとして活用する「水素社会」の到来がますます近づいているといえます。
　産業タイムズ社では、環境エネルギー産業の業界誌「環境エネルギー産業情報」、半導体・電子デバイスの業界紙「半導体産業新聞」、流通・外食業界の業界紙「商業施設新聞」の3紙共同企画として、『「水素社会」を実現するキーテクノロジーとビジネスモデル』を企画いたしました。水素インフラを新たなまちづくりや震災復興に活かそうとする自治体のキーパーソンの方にご登壇いただくほか、水素製造や貯蔵、運搬において画期的な技術を開発している企業の最新動向も紹介します。現状と将来展望を語っていただきます。水素インフラに興味がおありの方、水素関連ビジネスへの参入をお考えの方にとって必見のセミナーです。

開催日	2014年7月22日（火）　13:00～17:20
参加費	19,800円+税／１名（テキスト・飲物付）
会場	東京・御茶ノ水　連合会館
主催	産業タイムズ社　J72

　　申込み確認次第、参加証・請求書をご郵送させて頂きます。
　　お支払いは、請求書がお手元に届いてからのお手続きで問題ございません。

　　開催日前日50％、当日100％ のキャンセル料を申し受けます。ご了承下さい。
　　ご欠席の方につきましては後日、配布資料等お送り致します。