アタカマは日本から遠く離れたチリ北部、アンデス山脈山中に位置する世界で最も乾燥した砂漠地方です。長い歴史を持つこの地方は、近年、自然エネルギーや希少鉱物、科学研究拠点として、また太古の女性ミイラが出土した観光拠点として、世界的な注目を集めています。今回、日本の最新鋭技術をアタカマで活かすことを目指す両国の関係者が一堂に会し、その現状や将来を語り合うシンポジウムを開催することとなりました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
15：00-16：00
司会：東京大学大学院理学系研究科 准教授 横山広美
【挨拶】 パトリシオ・トーレス (在日本 チリ共和国大使)
【ビデオメッセージ】 セバスティアン・ピニェラ (チリ共和国大統領)／パブロ・トロザ（第二州政府知事）（予定）
【挨拶】 サンドラ・ベルナ (サンペドロ・デ・アタカマ市長)
山田 彰 (外務省中南米局長)
森本 浩一 (文部科学省 大臣官房審議官 研究振興局担当）
【講演】 「東大アタカマ天文台TAO計画とサンペドロの交流」
東京大学大学院理学系研究科 教授 吉井 讓
16:10-17:50
コーディネーター兼司会：東京大学大学院工学系研究科 准教授 下山淳一
【問題提起】 「今なぜアタカマか？」 東京大学大学院工学系研究科 准教授 下山淳一
【パネラー】 サンペドロ・デ・アタカマ市長 サンドラ・ベルナ
三菱重工業 特別顧問 福江一郎
住友電気工業 超伝導製品開発部主幹 増田孝人
三菱総合研究所 研究理事 神津明
コニカミノルタプラネタリウム 取締役社長 上田裕昭
－ 休憩 (10分) ＜東商スカイルーム（8F）へ移動＞ －
18：00-20：00
司会：東京商工会議所 国際部担当部長 小林英文
開会挨拶：日智経済委員会 日本国内委員会 委員長・三菱商事 相談役 佐々木幹夫
乾杯：三菱重工業 相談役 西岡喬
○ 東京大学理学系研究科天文学教育研究センター
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「アメイジング・アタカマ事務局」
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