商業施設新聞
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2017/11/7(2218号)主なヘッドライン
18年以降にオープンする注目の商業施設
都内で複合型に存在感

 「五輪」「人口減少」「Eコマース」「インバウンド」がクローズアップされ、働き方や生活スタイルが変化していく中で、2018年以降にオープンを予定する商業施設は、こうした変化に対応した特徴を打ち出している。とりわけ、都心型商業施設が続々誕生するなど存在感を示しており、また大型のRSC(広域型SC)はかつての勢いはないが、その一方で再びアウトレットが勢いを増している。そして右肩上がりで増加するインバウンドに向けて、ホテル整備も増えており、これらを組み合わせた複合型が目立っている。

(以下、本紙2017年11月7日号1面)



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街づくり/都市開発
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ロジスティックス
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