商業施設新聞
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2017/5/23(2194号)主なヘッドライン
ドラッグ業界、勢力図激変      
ウエルシアHDがトップに

 ドラッグストア業界の勢力図に大きな変動が起きている。2016年度の決算でイオングループのウエルシアホールディングス(以下HD)が売上高6000億円の大台を超え、マツモトキヨシHDを抜きトップに躍り出た。さらに、ツルハHDが2番手に続く。一方でマツモトキヨシHD、サンドラッグなど都市型ドラッグを展開する上位企業は競争激化から戦略的な閉店が増えているため、成長が鈍化している。17年度の上位各社は100店規模の積極出店を計画しており、生き残りをかけた熾烈な競争が続く見通しだ。

■ウエルシアHDは業界初6000億円の大台に
 日本チェーンドラッグストア協会がまとめた16年度のドラッグストア市場は、15年度の6兆1325億円から5.9%増の6兆4916億円規模となった。調剤分野への積極的な取り組みや食品分野の強化、意欲的な出店、訪日外国人によるインバウンド需要により大幅な成長につながった。
 17年の決算では、ウエルシアHD、ツルハHDが10%以上の高成長を記録したが、サンドラッグは4.9%、スギHDは3.8%、ココカラファインは1.1%の伸びにとどまったほか、業界トップを堅持していたマツモトキヨシHDは0.2%減のマイナス成長となり、明暗が分かれた。中でもウエルシアHDは業界初の6000億円の大台を超える6231億円を達成して頭一つ抜け出し、マツモトキヨシHDはツルハHDにも抜かれ3位に後退した。

(以下、本紙2017年5月23日号1面)



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