商業施設新聞
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2017/2/21(2181号)主なヘッドライン
ニッポンSCデベロッパー アジア開発が急加速
イオンモール、三井不で十数カ所計画 新エリア&ドミナント強化へ

 デベロッパーの海外商業施設開発が活気づいている。とりわけ、イオンモール(株)と三井不動産(株)の国内大型SC大手2社が揃って開発を強化。ドミナント強化、新エリア進出とのバランスを見ながら開発を進めている(3面に関連記事)。また、東神開発や、駅ビルのルミネも進出を予定しているなど、ニッポンデベロッパーの本格的な海外展開の時代に入った。

■イオンモールは中国、ASEANに10カ所計画
 少子高齢化で国内市場は縮小の一途を辿るが、中国やASEANは経済成長や都市化、中間層の生活スタイルの変化で消費が増加しており、マーケットが拡大している。
 こうしたなかイオンモールは中国で19カ所、一方ASEANではベトナムに4カ所、カンボジア1カ所、インドネシア1カ所の計6カ所でSC(モール)を開業している。赤字から脱せない面もあるが、売り上げは順調という。その要因として例えば中国では、日本でのモールと比べて飲食店舗数を2倍強とすることで、外食文化の強い現地のニーズに呼応する。物販ではラグジュアリーブランドではなく、モデレートクラスの専門店を配置。また、平均3000台の大型駐車場やホテル並みのクオリティ、女性用パウダールーム、キッズ専用も備えるトイレで差別化する。加えて活性化を狙ったテナント入れ替えを積極的に行っていることも大きな要因。こうした施策を現地デベロッパーも模倣するが、日本で150のモールを試行錯誤を重ねてつくってきた、日本式のオペレーションに追いつけないのだという。

(以下、本紙2017年2月21日号1面)



関東/中部
東京ミッドタウン/商業エリアを改装
北海道/東北
仙台市商業開発動向/仙台駅周辺に計画集中
近畿/中国
イオンモール/三宮オーパ2を24日開業
九州/四国
大和情報サービス/鹿児島市にSC新設
アジア/海外
三井不動産/台湾でホテル事業に進出
小売業界動向
大塚家具/柏市にソファ専門店/新たな顧客の開拓目指す
街づくり/都市開発
銀座6丁目再開発事業/GINZA SIXが竣工
ホテル&サービス
三井不動産/「ザ セレスティンホテル」/新上級ブランドで展開
ロジスティックス
ラサール不動産投資顧問/平塚市でBTS型着工
店舗・施設関連
ワークスアプリケーションズ/施設の収支管理サポート
プルームテック×VIORO/次世代タバコと商業施設がコラボ
外食産業動向
くらコーポレーション/17年度は20店計画
スターバックスコーヒー/鹿児島仙巌園店を3月開店



【連載】
デベロッパーに聞く 次世代の商業・街づくり No.218
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東京駅II(上)
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空洞化と同質化



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